今回の進行情報は、JR E1系「Max」旧塗装 を、工場から届いた試作品で紹介致します。
実車は、1994年7月15日のダイヤ改正で投入された「初の2階建て新幹線」E1系!この使用列車にはMAXが付き「MAXやまびこ」など~と当時、JR東日本の意気込みを感じさせられました。
このくだりからか?E1系はエンドウの若手社員たちの熱意?があり、特にブログにて先頭部を見せて(載せて)ほしいとの強い要望があったため「先頭部」を中心にご覧いただくようになります。
ロストワックス製の先頭部とエッチング製車体(真鍮プレス加工)となりますが、2階建て車両のため見てくれは堂々たるもの。
フラットなスタイルながら特徴となる「エアロダイナミックノーズ」を再現。
それは、先頭部のサイドに緩やかなエッジを立て?よりエアロダイナミックを強調し、この車両が持つ魅力を引き出しています。さらに下部のスノープロウの注目。ディテールを付けています。
前照灯を点灯。
特にこだわりを入れたのがこの「灯火器」で、実車同様に?4灯が点灯
尾灯を点灯
ライトレンズを入れているので美しく点灯。(従来の見る角度によって光具合が違うということはありません?)
フロントガラス(運転窓)は「アクリル樹脂切削」を用いてシャープに再現。ロストワックス特有の厚みを感じさせないよう工夫しています。
屋上にも滑り止めをグレーは塗装で再現。車体の大きさと合わせより走行中に見応えがあります。
車体の中心に施されたグリーンのストライプとMaxロゴは特殊印刷で美しく再現。

当時、通勤通学での新幹線需要が高く大量輸送用に開発されたため全車がダブルデッカーとなりますが、自由席と使用する1~4号車の2階は、着席定員を増やすため3+3の座席配置としています。これも再現し枕カバーを印刷。(普段あまり目にしないところを再現)※そうそうたしかデッキにある折り畳みの補助席はどうなっていますか。。。。?
新塗装がなく旧塗装が先に工場より届いたための紹介となりましたが、新塗装も発色良く綺麗な塗装&印刷が施されています。次は完成したものがお見せできるかと思います。それでは。
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