皆様こんにちわエンドウです。
今回はいよいよロイヤルエクスプレスの顔ともいうべき先頭車両をご紹介いたします。

前回は5号車と7号車のインテリアをお見せしましたが今回は8号車のインテリアです。

このような構造でインテリアが再現されています。組立にあたっては車体のアングルを避けて左右それぞれを車内に落とし込み、塗装を傷つけないよう注意しながら正位置に移動させてネジ止めする、という言うは易しで実際にやると箱根細工のような繊細さと忍耐の必要な作業をしていきます。
そして一旦この段階で点灯テストを行い、問題ないのを確認してから床板の取り付けをしていきます。「プレミアムエンドウ」シリーズでは床板も配線が極力露出しないような構造になっているので配線が余って車内にはみ出さないようギリギリの長さにカットして組付けます。そうして出来上がった車両がこちらです。
ロスト製の前面パーツに奇麗にはまるように前面ガラスには高価な切削部品をおごり、徹底的に磨き上げて車内が良く見えるようにしています。
美しい塗装と精緻な印刷、金属製車体ならではの肉厚の表現にまで拘った、現在のエンドウの総力を結集した商品になります。ご予約いただいたお客様、もう間もなくのお届けをお楽しみにお待ちください。
・・・とキレイに〆ましたが実はまだ全部の車両が出来てなくて、現在出荷に向けて突貫作業中でございます。全部揃い次第、各車両ディテール写真を撮影しますのでお待ちください。
それでは。
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